Windows10で オリジナルファイラーと一緒に dosboxを使ってみたよ

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Windows10で オリジナルファイラーと一緒に dosboxを使ってみたよ
Windows10でオリジナルファイラーと一緒にdosboxを使ってみたよ

イントロ

はい。

dosboxというDOSエミュレータを使ってます。↓

なかなか快適にDOSが動きます。

WindowsXPのDOS窓よりも、グラフィックス処理でCPUに負荷をかけないようで、大変助かっています。

Vzのファイラーモードでも、CPUは食わないようです。

XPのDOS窓と違って「ATOK8」が使えますし!!!

同時に、Winでシェルとして使う「KeyCommander」というファイラーを開発しています。

まあ、「FileVisor」があれば、シェルとしては十分なのですが。↓

dosbox+KeyCommanderのシェル環境

ただ、KeyCommanderは、ファイラー機能の他に、コマンドライン機能を付けてます。

コマンドラインで実行ファイル名を入力しEnterを押下すると、その実行ファイルをWindows10のDOS窓であるCMDの画面で実行するというものです。

まあ、「.cmd」ファイルで実行しているだけですが。

ただ、この「.cmd」でdosboxも呼び出せます。

今のところ、dosboxを起動するコマンドラインは、以下のようなexec.cmdコマンドです。

「-noautoexec」オプションをつけておくと、「-c <コマンド>」のオプションが有効になり、そのコマンドが実行されます。

「-noautoexec」オプションをつけていないと、「autoexec.bat」が実行され、「-c <コマンド>で指定したコマンドが実行されません。このあたり注意が必要です。

「220again」とあるのは、自分が昔、「ThinkPad220」というノートパソコンでDOSを使っていて、そのデータをバックアップ保存していたものをまだ使っているからです。

「%1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 %9」とshiftを使ってないのはご愛敬で、そのうちshiftを使います。

「exec.bat」は以下のようです。

「exec.bat」は、ほぼ「autoexec.bat」のすべき初期化処理をそのまま行って、最後に、「%1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 %9」で、引数のコマンドを実行しているだけです。

ここでもshiftを使ってないのはご愛敬で。。。(^^;

dosboxの1行コマンド-cオプションでdirのみ呼び出したところ
dosboxの1行コマンド-cオプションでdirのみ呼び出したところ

KeyCommanderのコマンドラインでは、「$c」は選択している(「*」が付いている)ファイルのファイル名に置換されます。


dosboxに短いファイル名(SFN)を与える

ただ、DOS(dosbox)にLongFileNameを渡すと認識できないため、以下のサイトのサンプルコードを参考にShortFileNameに変換しています。あ、C#で開発しています。

KeyCommannderの呼称

ちなみに、「KeyCommander」の愛称というか呼称は「KY中佐」です。

英語で「Coammander=中佐」なので、「KY中佐」です。(押すなよ・・・

コマンドラインでは、フォルダ名補完機能やヒストリ機能、エイリアス機能などを実装しています。

またファイラーと連携していて、「*」マークを付けたファイルすべてに1個1個ずつコマンドラインの実行を繰り返したり、ファイラーのカレントフォルダ名やファイル名をコマンドラインで参照できたりします。

アウトロ

他にも、色々機能を追加していく予定です。

dosboxとの連携も強化したいですね。

加えてcygwinとの連携も図りたいところです。

KY中佐は、後ほど、このサイトでフリーウェアとして公開する予定です。

それではー またー (^_^)/

=== 2018/6/10 追記 ===

dosemu.confの設定によっては、動かない場合もあるかもしれません。

自分の環境で動作した dosemu.conf を以下に添付します。

特に、下記グラフィックス設定が重要かもしれません。

dosemu.conf:

コマンドラインプロンプト ★★★

はい。

Windowsのコマンドラインプロンプトのポケットリファレンスです。

良くも悪くも、DOSの名残を引き継いでいます。

もうWindows10では、16bit版のソフトであるDOSのコマンドは、コマンドプロンプトからは実行できません。

バッチファイルも「bat」から「cmd」に変更になっています。

もし、昔のコマンドラインツールを再現して資産として使ってみたいなど、有益であれば、この本をお買い求めになると良いかと思います。